- 「キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも」の定番レシピ
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【アトピーを改善する食事】定番レシピ3 じゃがいもとしいたけの炒め物
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20代の頃の原因不明の皮膚炎や今に続くさまざまなアレルギー症状、また長男の乳児湿疹や喘息をきっかけに食事をはじめとした生活習慣全般をみなおすようになりました(プロフィール)。
とくに食べ物は身体をつくり整える大切なものです。
忙しいママでもつくれるシンプルな「キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも」を使った定番レシピの3回目です。1回目は→こちら。
今日は冷蔵庫にゴロゴロあるじゃがいもを使って夕飯の一品にしました。
子どもさんが大好きなじゃがいもですが、しいたけとよく合います。
じゃがいもを炒めただけでは少しパサっとするのですが、しいたけのみずみずしさのおかげで大人も満足の立派なおかずになります。
我が家はお肉を食べないのでしいたけをお肉代わりにに使うことがよくあります。
(アトピーと肉食の関係について。私が肉食をしない理由はこちらです。)
コツは肉厚のしいたけを選ぶこと。ころんとしたしいたけを見かけたらぜひ作ってみて下さい。
レシピ本ご紹介コーナー
野菜1種類と調味料だけでつくれるもの、二つの食材でOKなものなど大変シンプルです。
冷蔵庫に「キャベツ、玉ねぎ、じゃやがいも、にんじんしかない!」「あとはほうれん草だけ!」などという非常事態がよくある我が家にはぴったりです。
お料理好きな方にはあっさりしすぎで物足りないかもしれませんが、忙しいママにはおすすめです。
このベターホーム協会さんの本はたくさん出ています。
どれもお母さんが作ってくれる毎日のお惣菜です。つくりやすくおいしく簡単で参考になるレシピがたくさんあります。
※食物アレルギーがある方、食材が気になる方は違う素材に変えたり控えて下さい。ご家族の体質、体調を考えて自己責任でお願いいたします。
じゃがいもとしいたけの炒め物
材 料:じゃがいも中2コ、しいたけ(肉厚のもの)1パック
調味料:塩・こしょう(お好みで醤油少々)
レシピ
①じゃがいもは皮付きのまま使うのできれいに洗う。
耐熱皿にじゃがいもを入れラップをなしで電子レンジに3分かける。
(皮がラップの代わりになる)
3分たったら裏返してさらに3分加熱する。
竹串をさして火が通ったか確認する。(熱いのでやけどに気をつける)
※じゃがいもの火の通り方が違う場合は、固い方のじゃがいもをさらに1分追加で加熱する。
②しいたけは石づきを取り、半分に切っておく。
じゃがいもを厚めにスライスする。
フライパンに少し多めのサラダ油を熱しじゃがいもを焼き色がつくまで炒める。強めに塩・こしょうをする。
③じゃがいもを裏返すタイミングでしいたけを入れ炒める。
④塩・こしょうで味を整え好みで醤油を少しさして出来上がり。彩りにパセリをふる。
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(illustrated by junko)