- 「キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも」の定番レシピ
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【アトピーを改善する食事】定番レシピ1 キャベツの卵煮
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20代の頃の原因不明の皮膚炎や今に続くさまざまなアレルギー症状、また長男の乳児湿疹や喘息をきっかけに食事をはじめとした生活習慣全般をみなおすようになりました(プロフィール)。
とくに食べ物は身体をつくり整える大切なものです。
キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの定番レシピ
忙しいママでもつくれるシンプルな「キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも」を使った定番レシピをこれからシリーズでご紹介します。
私はフルタイムで仕事をしています。週末は趣味を仕事にしているので休みがほぼありません。
買い物に行く時間もめったにとれないため毎週届けてくれる宅配を利用しています。
気をつけていることは「キャベツ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ」を切らさないことです。
じゃがいもとたまねぎはほとんどいたまないので2キロくらいまとめて買います。玉ねぎは長期間保存できるので4kgでも大丈夫です(冷蔵庫の野菜室で保存)。
にんじんはじゃがいもや玉ねぎよりは傷みやすいので一度に買うのは1キロ(5本入り)。
キャベツはほぼ毎週丸1コ買います。
この野菜がそろっていると「あらどうしよう!今日は冷蔵庫がからっぽ。でもスーパーに行く気力も時間もない!」という時も安心。
いつでもおかずをつくることができます。
この定番野菜の他に季節のお野菜を適度にちりばめて献立を考えるようにしています。
野菜不足が気になる方はまずこの4つのお野菜をたっぷりそろえてみて下さい。
その時気をつけることはこの4点のお野菜は味のよいものを買ってほしいということです。
素材が悪いとせっかく作ってもおいしくなりません。料理を作る気持ちも冷めます。
まとめ買いは普通お得な値段設定になっています。少しだけぜいたくをして確かなものを選んで下さい。
その他「ひじき」「切り干し大根」「はるさめ」も常備しておくと安心です。
※食物アレルギーがある方、食材が気になる方は違う素材に変えたり控えて下さい。ご家族の体質、体調を考えて自己責任でお願いいたします。
キャベツの卵煮
キャベツの大量消費にぴったり。食物繊維が足りない、お野菜不足が気になる時はこのレシピで解決してください。
消化がよく胃に優しいキャベツはアトピーの方の強い味方です。
優しい味付けなのでたくさん頂くことができます。
水を使わないのでしっかりキャベツの味がします。
材 料:キャベツ1/4コ(少し多いようなら減らして下さい)、たまご2コ
調味料:塩・こしょう少々、顆粒だし1/2〜1本
レシピ
①キャベツは一口大に切りさっと洗う。水気を切る。
②なべにキャベツを入れ塩をふる。塩は最初少なめにふる。
中火にかけてこげないように時々かきまぜる。ある程度しんなりしてきたら塩味を調整する。顆粒だしもふり入れ弱火でふたをして2分くらい蒸し煮にする。
③といておいた卵をなべに流し入れる。
④よくかき混ぜて卵に火を通す。こしょうをふって出来上がり。
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(illustrated by junko)