- 6月の1週間レシピ
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しょうがやカレー粉の使い方・6月4週【アトピーを改善する一週間レシピ】
当サイトではアトピー改善のためのライフスタイルをご提案しています。
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脱保湿のスキンケアに関する記事は→こちら
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ダニやほこり・カビから守る掃除・片付け→こちら
体質改善は食事から。和食のすすめは→こちら
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20代の頃の原因不明の皮膚炎や今に続くさまざまなアレルギー症状、また長男の乳児湿疹や喘息をきっかけに食事をはじめとした生活習慣全般をみなおすようになりました(プロフィール)。
とくに食べ物は身体をつくり整える大切なものです。忙しいママでもつくれるシンプルなレシピをご紹介していきます。
今回は6月4週目、月曜から金曜日までの5日間、夕飯のメニュー二品を掲載しています。
アトピー改善のための和食中心のレシピをご紹介しています。
買い物リスト付きです。献立をたてる負担を少しでも減らすことができましたら嬉しいです。
今週のレシピ
月曜日は添加物との付き合い方、
火曜日は輸入野菜の危険性、
水曜日はしょうがのこと、
木曜日はカレーを食べる時の注意点、
金曜日は無理せず手に入るもので
という内容で書きました。
添加物はなぜいけないか
厚生労働省のサイト(よくある質問)を見ると食品添加物の安全の確認は、
・動物を使って実験をしている。
・一日摂取許容量を設定している。
だから大丈夫。
というような説明が掲載されています。
動物への実験だけで安全と言われても納得できません。
一日の摂取量を設定していても添加物の歴史は浅いので何十年と摂取し続けた場合のデーターはまだありません。
その他さまざまな添加物を同時に摂取した場合はどうなるのか、体重や性別などによる個人差は?
など色々疑問がわきます。
現在私たちの身体を使って壮大な実験中ということだと思います。
添加物はアレルギー悪化の一因ではないかとも言われています。子どもさんからはできるだけ遠ざけてあげたいですね。
ところで添加物の大量摂取を避けるのは簡単です。
・外食を減らす
・中食(出来合のお惣菜)を減らす
・加工品を減らす
・素材を買って手作りをする
・買う時はラベルをよく見て添加物の少ない物を選ぶ
これだけしていれば相当な分量の添加物を遮断することができます。
※食物アレルギーがある方、食材が気になる方は違う素材に変えたり控えて下さい。ご家族の体質、体調を考えて自己責任でお願いいたします。
今週のレシピ
買った食材(3人家族用の分量ですがレシピによっては4〜5人分くらいのものもあります)
新鮮なお野菜を週の最初に買って下さい。
鮮度がもたない場合は途中で1度買い足して下さい。
○ネギ少々、なす・細長いタイプ4本、しょうが少々、パプリカ(3コ)、エリンギ大1本、きゅうり2本、塩蔵わかめ少々、いんげん1袋、しいたけ1袋、にんじん中2本、ごぼう2本、もやし1袋、ピーマン
○とろろ昆布、梅干し大1.5コ、かつおぶし、ちりめんじゃこ少々、レモン1コ、生芋こんにゃく(なければ普通の黒いこんにゃく)2枚、あげ2枚
○特別な調味料 オリーブオイル、カレー粉少々、鷹の爪
月曜日(←レシピはこちらをクリックして下さい)
○とろろ昆布のすまし汁
○焼きなす
火曜日(←クリック)
○パプリカの炒め物
○きゅうりとわかめの酢の物
水曜日(←クリック)
○いんげんとしいたけのしょうが煮
○キャロットラペ
木曜日(←クリック)
○カレーごぼう
○もやしのナムル
金曜日(←クリック)
○こんにゃくの炒り煮
○ツナピーマン
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(illustrated by junko)