- 6月の毎日のレシピ
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きゅうり冷や奴と新ごぼうサラダ【食事でアトピー改善・6月3週火】
当ブログではアトピー改善におすすめのライフスタイルをご提案しています。
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20代の頃の原因不明の皮膚炎や今に続くさまざまなアレルギー症状、また長男の乳児湿疹や喘息をきっかけに食事をはじめとした生活習慣全般をみなおすようになりました(プロフィール)。
とくに食べ物は身体をつくり整える大切なものです。忙しいママでもつくれるシンプルなレシピをご紹介していきます。
アトピーとジャンクフードやマヨネーズ
今日は冷や奴と新ごぼうのサラダです。
冷や奴は切るだけで立派な一品になります。栄養も満点の夏の優秀なお惣菜です。
ちょっとだけ手間をかけて野菜をトッピングするのがおすすめです。食物繊維を取ることができます。
調味料を工夫するのも楽しいです。
ごま油、塩、オリーブオイルなどイタリアンにもフレンチにもなります。
野菜と調味料を組み合わせて簡単オリジナルメニューの開発もいいですね。
もう一品は新ごぼうをマヨネーズで和えたサラダです。
マヨネーズは簡単にコクが出て便利ですが、アトピーの方にはあまりおすすめできない調味料です…
アトピーによくないと言われているリノール酸(サラダ油)を含んだサラダ油がたくさん使われています。
でもマヨネーズを「身体によさそう!」と思って食べている方はいらっしゃらないですよね。
身体に悪いけどおいしい…ついつい使ってしまう便利な調味料です。
子どもも大好きですよね。
アトピーはストレスも大敵です。
「なにもかもダメ!」が一番よくないと思います。
とくに子どもさんは必要以上食事に神経質にならないことが重要です。
お友達や将来的には職場でのお付き合いなどもありますので、出来る限りのびのびと色々なものを食べさせてあげたいですね。
マヨネーズに限らず、その他ジャンクフードやインスタント食品などはたとえ身体に悪くても、心の栄養(?)や楽しみになります。
普段しっかりお母さんの手作りで、季節の食材がたっぷりの食事をしていればたまに少しぐらいは大丈夫です(かゆみなどがでなければ)。
アトピーと油
アトピーと油の関係は色々な説がありますが、私は普通のサラダ油とごま油を使っています。
そもそも魚と野菜中心の和食なので、洋食や中華などと比べると使う油の量がとても少なく問題ないと思うのが理由です。
和食中心の献立は洗い物もとても簡単です。
さらっと洗えます。
ところが洋食や中華を食べた日は大変。お皿がギトギトでまず紙で拭き取る必要があります。
どれほど洋食(中華、イタリアン、フレンチなど)に油が使われているかを実感します。
和食をメインにする、これだけでアトピーによくないと言われている油を十分カット出来ると考えています。
それ以上もっと細やかに油の種類の調整が必要と感じる場合は調べられるとよいと思います。
きゅうり冷や奴
材 料:豆腐1丁、きゅうり1〜2本
調味料:ごま油少々、しょうゆ少々
レシピ
①きゅうりはよく洗い水を切る。
②いぼいぼを包丁の背でこそげとる。薄い小口切りにする。
③ボウルにきゅうりを入れ塩を二つまみほど入れて塩揉みをする。しばらくおいてしんなりしたらよくしぼる。(水では洗わない)
④豆腐は食べやすい大きさに切る。きゅうりをのせてしょうゆとごま油をお好みの分量かけて出来上がり。
※かつおぶしをかけてもおいしいですね。
新ごぼうのサラダ
材 料:新ごぼう3〜4本
調味料:酢小さじ1、三温糖小さじ1、マヨネーズ大さじ2〜3、塩、こしょう
レシピ
①ごぼうは土がついているのでしっかり丁寧に洗う。やわらかめのスポンジのようなものでこする。
※皮を完全にむくとうまみが逃げてしまいます。新ごぼうはやさしくこするだけで大丈夫です。
②ごぼうは5センチくらいの長さにして食べやすい太さに切る。
なべに湯をたっぷりわかしごぼうをゆでる。時々やわらかさを確認して下さい。
③ごぼうがちょうどよいやわらかさになったらざるにあけ、水を切る。
ボウルに酢小さじ1、三温糖小さじ1をまぜあわせる。
ごぼうが熱いうちにボウルに入れて塩、こしょうもして味をなじませる。
※冷めていく時に味がなじみます。ただしマヨネーズは熱いうちにまぜると水っぽくなるので冷めてから和えます。
④ごぼうが冷めたらマヨネーズ(大さじ2〜3お好みで調整)であえて出来上がり。
※最近はごぼうは水にさらさなくてもよいと言われているようです。今回はとくにアクの少ない新ごぼうなので水にさらさずつくってみました。ごぼうの味がしっかりしていつもよりおいしく仕上がった感じがします。
ただし、味をつける前に食べてみたのですが、素のままだとアクのようなにがみを少し感じました。かゆみを感じやすい方は水にさらしてアク抜きをされた方がいいと思います。
く混ぜ合わせ、こしょうで味を整えたら出来上がり。
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