- 7月の毎日のレシピ
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和風ラタトゥイユときゅうりのみょうが和え【食事でアトピー改善・7月2週月 】
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20代の頃の原因不明の皮膚炎や今に続くさまざまなアレルギー症状、また長男の乳児湿疹や喘息をきっかけに食事をはじめとした生活習慣全般をみなおすようになりました(プロフィール)。
とくに食べ物は身体をつくり整える大切なものです。忙しいママでもつくれるシンプルなレシピをご紹介していきます。
7月の「毎日のレシピ」は隔週の予定です。
今日は和風ラタトゥイユを作ってみました。
フランスのプロヴァンス地方の野菜煮込み料理です。
冷やして食べるとおいしいので我家の夏の定番レシピです。
作り置きで2、3日楽できるのもいいところです。
必須の材料はトマトとにんにく。今日使うのは定番の野菜ですが冷蔵庫のにある色々な野菜を入れても大丈夫です。
本場ではハーブやワイン、ベーコンなどを入れるようですが子どもさんが食べやすいあっさりした味付けにしました。(にんにくは刺激が強いので加減して下さい)
夏野菜とアトピー
乳児でアトピーが発症する場合は食物アレルギーを合併している確立が高いと言われています。
食べ物がアトピーの原因になることはありませんが、食物アレルギーで発症したかゆみのためにアトピーが悪化することはあります。
夏野菜はかゆくなりやすいものが多いですが、火を通すと軽減される傾向があります。
私は生のトマトは時々口の中がかゆくなりますが、火を通したものは大丈夫です。
※食物アレルギーがある方、食材が気になる方は違う素材に変えたり控えて下さい。ご家族の体質、体調を考えて自己責任でお願いいたします。
和風ラタトゥイユ
今年は地元の農家さんとのつながりができ、おいしいトマトをたくさん頂く機会に恵まれています。
完熟したものは熱を通して頂きます。
材 料:トマト3〜4コ、なす3本くらい、ズッキーニ1本、にんにく1かけ、玉ねぎ1コ、パプリカ黄色1コ、赤1コ、ピーマン2コ
調味料:オリーブオイル大さじ2、顆粒コンソメ小さじ1、しょうゆ大さじ1
レシピ
①ラタトゥイユ定番の野菜。さっと洗い水気を切る。
②パプリカとカラーピーマンは3センチ角に切る。
③なすとズッキーニは1センチ厚さの半月切り。
④玉ねぎはくし形、トマトは縦六つ割り。にんにくは薄くスライスする。
⑤なべにオリーブオイル大さじ2とにんにくを入れてよい香りがでるまで炒める。
玉ねぎ→野菜の順で炒める。
水100CCと顆粒コンソメ小さじ1、しょうゆ大さじ1を入れる。沸騰したら弱めの中火で15分。
⑥塩で味を整える。あら熱が取れたら冷蔵庫で半日冷やして頂きます。熱いのもおいしいです。
きゅうりのみょうが和え
みょうがをたくさん頂きました。
みょうがはにがくて苦手でしたが、ついにおいしさが分る年齢になったようです?(^▽^;)
子どもさんは苦手だと思いますのでぬいてあげて下さい。
たくさんあって困る、という場合は冷凍保存がおすすめです。千切りや小口切りにした状態でラップで包んで保存します。一月くらいで食べ切って下さい。
そうめんや冷や奴、毎日のみそ汁に入れるのもおすすめです。
さわやかな香りで涼を感じます。
材 料:きゅうり2本、みょうが1本
調味料:しょうゆ小さじ2、酢小さじ1、ごま油少々、かつおぶし少々
レシピ
①みょうがはさっと洗い根元を少し切り落とす。
②縦半分にきってから、繊維にそって細かく切る。さっと水にさらしてキッチンペーパーの上におき水気をしっかり切る。
③きゅうりは洗い水気を切る。包丁の背でいぼいぼをこそげとる。縦に3等分し、さらに4つ割にする。
しょうゆ小さじ2、酢小さじ1、ごま油少々をパットに入れる。きゅうりとみょうがを合わせて合える。
④かつぶしをふって出来上がり。
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(illustrated by junko)