アトピー改善には治療より食事を薬よりカビと添加物のない生活を

やすらぎの里本館


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断食道場やすらぎの里本館で、理想の自分に出会う至福の週末体験

アトピー改善におすすめのライフスタイルをご提案しています。

先日、断食道場 伊豆高原のやすらぎの里本館に1泊2日で行ってきました。心身に不調をかかえる方、ゆっくりしたい方、生き方をみつめなおしたい方におすすめの宿です。

我が家は主人が60歳、私が53歳。ここ数年年齢による不調に悩まされてきました。

とくに主人は便秘と膨満感が年々ひどくなり、お腹がはって身動きがとれず救急車を呼んだことも。

大腸内視鏡検査もしましたが器質的には問題がなく「ストレスが原因」と言われるだけ。念のため2つの医療機関で見てもらいましたがどちらも見立ては同じでした。

私はというと更年期の体調不良で、肌あれ、目、腰、足裏に問題をかかえています(プロフィール)。

そんなわたしたちが「やすらぎの里に出会えて本当によかった!」と心から思った1泊2日の体験をご紹介します。

目次

  1. やすらぎの里本館とは?私も利用できる?
  2. 「やすらきの里」本館・姉妹館の違い
  3. 「やすらぎの里 本館」のアクセス
  4. 「やすらぎの里」本館のレビュー
  5. 「やすらぎの里」本館のまとめ
  6. 「やすらぎの里」本館で理想の自分に出会えたか

1.やすらぎの里本館とは?私も利用できる?

やすらぎの里は断食や食事療法、マッサージやヨガなどリラクゼーションをプログラムに組み込んだ滞在型の自然療法施設です。

宿泊する方の目的は様々で体質改善やリフレッシュのため、アトピーや喘息など慢性病の改善、減量などが多いそうです。幅広い年代の方が来られていますが、中学生以上に限定されています。

また病院ではないので基本的に健康な方が利用対象とサイトに書かれています。階段の上り降りができない方もお受けできないとのことです。

私が宿泊した日泊まっていた方は、夫婦、親子、女性の二人連れ、お一人の女性、お一人の男性などでした。

やすらぎの里本館では、1人で過ごしたい方は1人ですごせますし、交流を持ちたい方はロビーや食堂で話しかければすぐお友達になることもできる、そんな雰囲気です。

みなさん同じような目的で来られているからか、気持ちよく過ごせました。

2「やすらきの里」本館・姉妹館の違い

やすらぎの里には本館の他に「やすらぎの里 養生館」「やすらぎの里 高原館」という姉妹館があります。

違いは何か? どこに泊まればいいのか?と迷いますが、一番わかりやすいのは宿泊日の違いです。

本館は日曜日からスタートする一週間が基本プラン。ただし毎週土曜日1泊2日の体験プランもあります。

姉妹館の「高原館」は、2〜3泊の週末プラン、「養生館」は水曜日から4泊のプランです。

それぞれ館により多少のプログラムの違いや個性があるようですが、まずは日程の合うところに泊まってみるというのがおすすめです。

やすらぎの里本館 ホームページ

やすらぎの里高原館 ホームページ

やすらぎの里養生館 ホームページ

3「やすらぎの里本館」のアクセス

場所は伊豆半島の東海岸にある伊豆高原、海と山に囲まれた別荘地の中腹にあります。大室山が目の前です。
すがすがしい緑と空気にいやされます。

〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1283-78

電話:0557-55-2660

○電車

・東京駅より 特急踊り子号- 伊豆高原駅(2時間15分)

・名古屋より 新幹線 – 熱海 – 伊豆高原駅(3時間)

・伊豆高原駅(桜並木口)よりタクシーで5分。

◯車

伊東より:国道135号を下田方面に走り、伊豆高原駅の手前から桜並木に入り、 坂の途中の「オートマタ美術館」を過ぎ、「日本ハウジング伊豆高原荘」の看板の手前を右折。

東京より:東名厚木IC→小田原→熱海→伊豆高原(2時間30分)

大阪・名古屋より:東名沼津IC→大仁→宇佐美→伊豆高原(4時間30分)4「やすらぎの里」

「やすらぎの里」本館に到着するまで

ではここからは「やすらぎの里」本館に関してレビューしていきますね。

旅の予約はやすらぎの里のサイトから行います。

今回は東京駅から伊豆踊り子号に乗ってでかけました。目的地伊豆高原駅までの所要時間は2時間15分です。

東京駅特急踊り子号乗り場

東京駅の9番線はめったに利用することがなく、これから旅がはじまる期待でわくわくしました。

特急踊り子号座席

ちょっとレトロな感じの車内ですが清掃が行き届いています。奮発してグリーン車にしました。足をのせてリラックス。最高の1日になりそうです。

横浜をすぎてしばらくするとのどかな景色が広がります。海辺の車窓を楽しめるぜいたくな路線です。

残念なのは駅弁を食べられないこと。

やすらぎの里本館の土曜1泊プランは3種類あります。わたしはプチ断食を選びました。

○プチ断食:朝と昼を断食して夕食が回復食。

○デトックス:朝と昼は少なめの食事にして、夕食は少量。

○食養食:朝と昼は普通の食事をして、夕食も普通量の食事にする食養生。

※帰りの朝食は、全員普通食。
         
プチ断食の方は初日の朝昼は食べずに参加してくださいと事前にメールが届きました。

前後の席でお弁当を食べる家族づれのみなさんがうらやましかったです。

やすらぎの里テラス
伊東や熱海の海景色

その後熱海、「伊東に行くならハトヤ〜♪」のCMがなつかしいサンハトヤなどを眺めているうちに電車は目的地につきました。

伊豆高原駅

伊豆高原駅にはおみやげやさんや食事ができる店が数軒あります。

写真は撮り忘れましたが、駅の横には三國清三氏がプロデュースし、建築家・隈研吾氏が設計を手掛けたレストラン〈ミクニ伊豆高原〉もありました。

やすらぎの里まではお迎えの車が来てくれます。時間が指定されているので、乗りたい方は電車の時間を合わせてください。

駅から車で5分くらいの距離ですが急坂が続きます。荷物の多い方は送迎車かタクシーの利用をおすすめします。

翌日大室山観光などをする方はロータリーでバスの時間をチェックしておくと安心です。

「やすらぎの里」本館の外観

建物は南仏風、明るくおしゃれな感じです。

うれしかったのは大好きな柴犬がベンチの下にいたこと。

やすらぎの里本館うみちゃん
やすらぎの里本館海ちゃんお出迎え

名前はうみちゃん。秒速でお腹を見せてくれるひとなつっこい柴犬の海ちゃんは、お迎えやお見送りをしてくれるかわいいおもてなし上手なわんちゃんです。

敷地内にはマイカーでいらっしゃる方のための駐車場も十分ありました。

「やすらぎの里」本館の内部(食堂など)

玄関を開けるとスタッフの方がお出迎えくださいました。目の前にはゆっくりくつろげるロビーが広がっています。

食や健康、心理学、コミックなど選び抜かれた本が図書館のように並んでいるのが魅力的です。足裏マッサージ器も数種類あり宿泊中楽しめます。

やすらぎの里本館食堂
食堂の奥に見えるのが本棚のある広いロビー

海をのぞむ食堂はあたたかく清潔な雰囲気、何時間でもいたくなるような空間です。

健康茶やお水が豊富に用意してあります。この飲み物も楽しみのひとつです。
梅酢水、酵素ジュース、生姜茶、日替わりの薬草茶などあきずに飲むことができます。

そしてやすらぎの里本館で一番すばらしいのは「海が見えるテラス」です。伊豆の海と天城の山並みがパノラマで目に飛び込んできます。

やすらぎの里本館テラスから海

私たちがたずねたのは暑くもなく寒くもない10月初旬。合間の時間をここでお茶を飲みながらゆっくり過ごしました。

やすらぎの里本館テラスでお茶

朝はかわいいりすのお客さんにも会えました。

「やすらぎの里」本館の部屋の中

お部屋は個室と2人部屋、相部屋(R3.1現在感染予防のため利用中止)があります。

やすらぎの里本館2人部屋

私たちは2人部屋を利用しました。

畳にマットレスがセットされている和ベッドで、寝心地はとてもよかったです。部屋の設備は洗面、広縁、デスク、テーブル、テレビ等です。ワイファイも使えます。

内風呂とトイレはありませんが、近くに清潔なトイレがあり不便は感じません。お風呂は鍵のかかる貸切風呂があります。

テーブルにはハブ茶がセットされていました。とてもおいしいくせのない健康茶です。なくなれば食堂でもらえます。

ちなみにハブ茶は「ハブ=へび」のお茶ではありません。エビスグサという植物の種子(ケツメイシ)から作られたお茶です。私は家に帰ってからも毎日このお茶を飲んでいます。

近所では手に入らないのでネットでの購入がおすすめです。やかんで煮出す必要がありますが1日おいしくいただけます。

はぶ茶がおいしいので、コーヒー、紅茶、日本茶などカフェインの入った飲み物をやめることができました。

自宅でもはぶ茶
はぶ茶
やすらぎの里・本館で使われているものと同じハブ茶
はぶ茶(200g)【九州緑茶】

「やすらぎの里」本館の内部(浴室、岩盤浴)

夜は予約していた岩盤浴を体験しました。

わたしはサウナは苦手なのですが、熱い岩盤はじんわりおだやかに作用するので抵抗なく楽しめました。

岩盤浴に利用する衣類を借りて自分で時間を計って入ります。終わったら隣のお風呂に直行です。ローカには冷たいお水が用意されています。

お風呂は男女別の内湯と露天風呂、鍵のかかる貸切風呂(温泉ではない)があります。

お風呂は広く清潔で、露天風呂もあり、ゆっくり温泉を堪能することができます。

この日はコロナの関係でいつもより人数が少なめだったというのもありますが、お風呂に同時に入っていたのはもうお1人だけでした。

貸切風呂と岩盤浴は受付で予約します(無料)。受付と同時に申し込んでおくと安心です。

「やすらぎの里」本館の1日目のプログラムと夕食

では1日目の様子をリポートします。

食堂で問診票を書き部屋の片付けをしたあと面談を受けました。

「やすらぎの断食先生」大沢剛さんです(やすらぎの里代表)。

私は主に目の不具合(ドライアイ・初期の緑内障など)について、主人は胃腸について話しました。

やさしく話を聞いてくださりアドバイスやこれから二日間の過ごし方を教えていただきました。

大沢先生は全然クセのないさわやかな雰囲気の方。そっと寄り添ってくださる距離感がありがたい、何度でも会いたくなるやさしい先生です。

面談の後はすぐ横のマッサージルームで施術を受けました(無料)。マッサージとカッピングです。

私はこういった施術は受けたことがなかったので最初緊張しましたが、ていねいに施術をしてくださりリラックして受けることができました。

カッピングは血流の滞りからくる身体の様々な症状が改善されるそうです。施術後しばらく跡が残りますが、色が薄いほど血行がよく健康的であると言われています。

施術中も施術後も痛みはありません。

その後17時からリラックスヨガを受けました(無料)。

海や近くの緑が感じられる心地よいトレーニングルームです。

わたしはヨガをしたことがなく身体も硬いので心配になりましたが、簡単なヨガなので大丈夫でした。

無理をせず先生の指導の通りできる範囲ですることがとても大切です。

18時からは全員食堂に集まって夕食を一緒にいただきます。朝から何も食べていませんが意外とお腹がすいてつらいということはありませんでした。

空腹をまぎらわせてくれる生姜茶(これは1日1杯だけ)や、さまざまな飲み物が気分をまぎらわせてくれます。

私はプチ断食コースを選んだので夜は回復食です。

こんな感じです。

シンプルなお食事ですが、だしがていねいにとられていてとても味わい深いです。

やすらぎの里本館夕食(回復食)

2食抜いているせいもありますが、まさに胃袋にしみわたるという感覚です。薄味なのにおいしい。これは日頃の味付けや食材のチョイスなど食生活を省みるよい機会になりました。

「おいしい」というのはこういうことなのか、と大きな感動がありました。

分量的には少し軽めの食事なので夜寝る前にお腹がすくかな? と思いましたが大丈夫でした。

その後18:45から20分ほど大沢先生の入所説明会です。

「生活習慣を改善するために」というプリントと昼間に受けた面談のデータもいただきました。

印象に残っているのは、この断食道場に来たからと言って症状がすぐよくなるというわけではない、この体験をきっかけに食事や運動などをみなおして生活に長く活かしてほしいといった趣旨のお話でした。継続は力なり、ということですね。

夜は自由にすごします。岩盤浴とお風呂でリラックスしました。

初日はじめての体験の連続で心身ともに大満足、そして限界、ふとんに入るとすぐに眠ってしまいました。


「やすらぎの里」本館の2日目のプログラムと朝食

2日目日曜日のプログラムをご紹介します。

早朝オレンジ色に染まるうつくしい海を見ながら最高の目覚めです。

6時半にトレーニングルームで朝のヨガを受けました。身体をゆっくり動かして朝の空気を感じる、太陽を感じる、身体の細胞がゆっくり目覚めるような時間でした。

朝は大沢先生ではなく若手の男性の方が元気よく指導してくださいました。

朝食後の散歩は雨がいつ降るかわからない状況だったので、近所を軽く歩きました。

紅葉のはじまった初秋の伊豆高原。別荘が点在する優雅な小道をおしゃべりしながら15分ほど歩きました。

樹々の香りがすばらしかったです。

雨がポツポツ降って来たので早めに帰りました。雨がふると土の香りが濃く感じられ印象に残ります。雨も悪くはありません。

その後はよく晴れて気持ちのよい青空が広がりました。

テラスで少しゆっくりしてお待ちかねの朝食の時間です。

やすらぎの里本館テラス朝

朝は普通食。

酵素玄米は小豆入りの玄米を炊いて専用のジャーで数日間保温しながら寝かせたもの。うわさには聞いたことがありましたが頂くのははじめてでした。

やすらぎの里本館朝食(普通食)

甘くてくせがなくもっちりとして毎日でも食べたくなるようなおいしいご飯でした。

シンプルなピーマンの煮物のあまさに感激。やはりおだしのよさが効いているようです。

出汁にはこだわって昆布、鰹節、鯖・いわしの削り節でていねいにとられているそうです。おいしいに決まっていますよね。

食後は持ち帰ることもできる「自然の恵みケーキ」をいただきました。ドライフルーツや残り野菜でつくられているそうですが、やさしい味わいが心と胃にやさしいほっとできるスイーツです。

やすらぎの里本館自然の恵ケーキ

朝食が終わると部屋の片付けをしてもうチェックアウトです。支払いは現金でもクレジットカードでもできます。

まだ名残惜しいですが、玄関には海ちゃんがいてお見送りしてくれました。

昨日駅に着いた時に「明日断食が終わったら食べようね」と言っていたレストラン「ミクニ伊豆高原」にはまったく興味がわきませんでした。

せっかく身体がすっきりしたのでもっとシンプルなものが食べたいね、と主人と顔を見合わせて笑いました。

5「やすらぎの里」本館のまとめ

・宿泊の持ち物

洗面用具、ヨガや散歩ができる運動しやすい服装、運動靴(外履き)。

着替え(気候は東京と同じ位)
今回は近距離でしたが、コースによっては遠出もあるのでお散歩の時に、リュックや帽子、サングラス、小さい水筒など。

用意してあるもの:浴衣、タオル類、洗濯機、洗濯洗剤、乾燥機、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー、髭剃り、歯ブラシ。

・コロナ対策及びGo Toキャンペーンに関して
わたしが宿泊したのは2020の秋。コロナ禍の真っ只中でした。事前にもらったメールには、

「発熱や体調不良があった場合は、参加をお控えいただいております。(当日のご連絡でもキャンセル料は発生しません)

滞在の1週間前から体温測定をしていただき、滞在中も体温測定をしていただきます。
体温計とマスクはご持参ください」と書かれていました。

相部屋は中止、1日の利用者数も密にならないよう設定されていました。消毒や除菌、換気も十分で安心して利用できました。

Go Toトラベルキャンペーンの適応対象です。詳しくはサイトをご覧ください。

6「やすらぎの里」本館で理想の自分に出会えたか

やすらぎの里はリトリート、「日常生活から離れ、自然の中の静かな場所で心と体と向き合い、十分な休息をとる。予定をあれこれ考えず、自分の体の声に従って過ごしてみる。(やすらぎの里発行の「食養生とリトリート」より)」というコンセプトで運営されています。

まさに忙しい生活をリセット、心身ともにリフレッシュすることができました。

やすらぎの里本館は大変おすすめです。大沢先生のお人柄のすばらしさが館の心地よさをつくりだしていると感じました。決しておしつけがましくなく、でも必要なことはていねいに教えてくださいます。

さて、問題は家に帰ってからです。

東京に帰ったとたん元の生活に戻ってしまっては効果がありません。

大沢先生から自宅でリトリートする方法を教えていただいたのでコツコツ実行しています。

1泊2日の旅行中には身体にはなにも変化は起きませんでしたが、心が変わりました。

心が変わり習慣が変わり旅から4ヶ月たった今、身体にうれしい変化が起きています。

とくにありがたいのは夫の便秘が完全になおってしまったこと。長年悩んでいたので夢のようです。

まさに継続は力なり。本当にやすらぎの里本館に行ってよかったです。

名称 やすらぎの里・本館
住所 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1283−78
電話 0557-55-2660

やすらぎの里本館 ホームページ

次回は自宅にもどってから実行している食事、お茶、ウォーキング、体操、体調の変化などについてリポートします。

伊豆高原の旅行記もアップする予定です。


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