アトピー改善には治療より食事を薬よりカビと添加物のない生活を


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「9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方」で脱保湿②

当サイトではアトピー改善のためのライフスタイルをご提案しています。

右側のカテゴリー(スマホの場合は記事の最後尾)もご覧下さい。

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アトピーを守る掃除・片付け→こちら

和食のすすめは→こちら

検索窓もご活用ください。

20代の頃の原因不明の皮膚炎や今に続くさまざまなアレルギー症状、また長男の乳児湿疹や喘息をきっかけに生活全般をみなおすようになりました(こちら)。

その結果、症状が出ても薬を使わずにコントロールできるようになりました。

今回は脱ステロイド・脱保湿をすめている本をご紹介します。

「9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方」の2回目です。

1回目は本の前半「脱ステロイド」に関することを書きました(こちら

脱保湿に賛成? 反対?

アトピーの標準治療は現在このようになっています。

①入浴と保湿… アトピーは清潔にして保湿しましょう。
②炎症を抑える薬物療法… 症状がひどい時はステロイド剤などを塗りましょう。
③原因探しと対策… 遺伝や食べ物、環境など原因をさぐり、できるかぎり対策をとりましょう。

これらを組み合わせた治療を受けている方が圧倒的に多いです。

その一方で今回ご紹介するような脱ステロイド・脱保湿という「何もしない」治療を選択する人も増えつつあります。

両者は極端に違う方法です。アトピーの患者さんは一体どうすればいいのか迷ってしまいます。

例えばインターネットで「脱保湿」と検索すると肯定派と否定派両方のあらゆる意見が出てきます。

これはアトピーの問題が複雑で個人差があるということです。「どんな症状にもこれが合う」という決定的な改善方法はまだ見つかっていません。

そうは言っても症状は待ってくれません。何かしらの方法を常に選んでいく必要があります。

アトピー改善によい選択をするためにはまずできるだけ知識を得ることが大事だと考えています。

脱保湿が気になる方にはとてもわかりやすい本書がおすすめです。

9割の医者が知らない 正しいアトピーの治し方

読んでみて納得ができたならぜひ挑戦してみてください。

その時は指導してくれるお医者様のいる皮膚科に行くをおすすめします。脱保湿をしていいタイミングや困った時の対処方法などわからないことがいろいろ出てくるからです。

まずはセカンドピニオンをとることをおすすめします。

お風呂でアトピー悪化?

脱保湿の次に書かれているのがお風呂の回数を減らすという提案です。

行き過ぎた清潔志向がかえって肌のスキンバリアを壊し、アトピーを悪化させているというのです。

私は乾燥肌ですがお風呂のたびに肌がカサカサになります。

とくに顔に関してはもしシャンプーのお湯がたくさんかかったり、ぬるま湯でうっかり洗ってしまうと肌に赤みがさししばらくひりひりします。その後は乾燥してかゆみも発生します。

なんて肌が弱いのだろうと自覚しています。なんでもないようなことがダメージになるのです。

私は宇津木式スキンケア(こちら)で脱保湿をしました。リバウンドの期間が半年くらいありつらかったのですが、現在はワセリンすら使わず保湿剤無しで肌がうるおっています。

宇津木式で習った洗顔方法、朝夕水にそっとひたすだけを守っていれば乾燥せずにベストな状態を保てます。

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

お風呂に入るときには洗い過ぎないように気をつけています。

アトピーの肌はバリア機能がたとえ最大限働いたとしても普通の人よりは弱いのです。とにかく優しく扱ってあげることが大事です。

まずはお風呂の常識をきっぱり捨てて下さい。

ボディタオルでごしごし洗うなんてもっての他。
とくにボディシャンプーは危険です。含まれている合成界面活性剤がスキンバリアを破壊する原因物質と言われているからです。

どうしても使いたい場合はシンプルな固形石けんを汚れやすい場所にちょっとだけ使用すれば十分です。

徹底的に洗い流してサラサラにしたっぷり保湿するというのは、アトピーの方には刺激が大きすぎるスキンケアです。

本書には作家の五木寛之さんやタモリさんのあまり体をあらわないスキンケアも紹介されています。乾燥肌に向いている方法です。

石けんを使わなくても湯船につかるだけで汚れのほとんどは落ちるのです。

アトピー改善には当たり前の生活を

その他気をつけることとして、ストレスをためないこと、良質なたんぱく質をとること、運動をすること、睡眠を上手にとること、適度に紫外線をあびることなどが書かれています。

考えてみればこれは「当たり前の生活をすること」だと気がつきます。

例えばアトピーの子供さん、こんな1日が過ごせたら理想的ですね。

たっぷり眠ってバランスのとれたご飯を3食頂く。外で元気に遊んで家族と楽しい会話をする…

ごく普通の生活に思えますが、忙しいご家庭が多いので思いのほか難しいのではないでしょうか。

あまり清潔清潔と神経質にならずおおらかに育てる。

最近は公園の砂場も汚いから遊ばせない、土もさわらせないというママも多いようです。

除菌・殺菌・抗菌グッズの多用も危険です。子どもを守るつもりがかえって免疫力を弱らせたり、皮膚常在菌という肌を守る菌まで死滅させたりしています。

行き過ぎた清潔志向がアトピーやアレルギーの悪化の一因では?

私たちが見失いかけている当たり前の毎日を取り戻すことがアトピー改善につながりそうです。

ただしこの、脱ステロイド・脱保湿や生活をみなおしてアトピーを改善する方法は即効性がありません。時間がかかります。努力と忍耐も必要です。

それでもこの本の内容に共感できた方はぜひためして頂きたいと思います。

※おすすめしているスキンケアは私個人の体験です。本を読んで納得された上で自己責任で取り組んでくださいますようお願いします。

9割の医者が知らない 正しいアトピーの治し方

次回は『長生きするのに薬はいらない』ー「治る力」を引き出す免疫力の高め方 という本をご紹介したいと思います。

 

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(illustrated by junko)


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