アトピー改善には治療より食事を薬よりカビと添加物のない生活を


  • ステロイドにNOを! 佐藤健二先生の治療

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アトピーに薬はいらない?ステロイドを塗る前に親ができる3つのこと

当ブログではアトピー改善におすすめのライフスタイルをご提案しています。

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食生活や住環境など生活環境を少しずつ見直していくことがアトピー改善への一番の近道です。

脱ステロイドと脱保湿でアトピー治療をされている佐藤健二先生講演会シリーズの3回目です。

前回の記事では第40回アトピー性皮膚炎講演会in群馬に参加したことを書きました。今回は講演会より、ステロイドを塗る前に親ができる目からうろこの生活改善法についてです。

ステロイドが怖い本当の理由

ステロイドは塗るとたちまち湿疹が消えます。

治ったわけではなく抑えているだけですが、症状がみえなくなると食生活や運動、規則正しい毎日を送るなどの生活改善の努力を忘れてしまいます。

私もそうでした。

この当たり前の努力をしなくなることがステロイドの一番怖いところです。

「ステロイドを塗り続けてもそれで普通の生活ができるならいいと思う。脱ステロイドをすると生活に支障が出るからとてもできない」という意見もあります。

脱ステロイドは大変ですからその気持ちもよくわかります。ただステロイドはだんだん効かなくなり量が増え強い薬になっていきます。

さまざまな副作用という問題もあります。

ところで「ステロイドは正しく使えば安全」と医者に言われたことのある方が多いと思いますがはたしてそれを実感している人がいるでしょうか。

2014年の調査によるとおよそ6割の患者がステロイドを使いたくないと思っているそうです。

脱ステロイドとステロイド治療の比較

2017年4月8日、毎日新聞くらしナビに佐藤健二医師ら8人がまとめた臨床研究が載っています。佐藤小児科(佐藤美津子医師)のサイトで確認できます。

 2015年、7医療施設でアトピー性皮膚炎の患者300人を対象に6ヶ月、ステロイド剤を使用せずに経過を観察し、使用前と後で症状がどう変化したかを調べた。

 患者は乳幼児(0〜1歳)118人、小児(2〜12歳)80人、思春期以降(13歳以上)102人の3群。その結果、「症状がよくなった」か「完全に治癒した」改善率は乳幼児で75%、小児で52%、成人で80%だった。特に乳幼児では118人のうち28人がアトピー性皮膚炎の症状が消え、完全に治った。

一方、ステロイド外用剤を使った場合の効果を調べた古江増隆・九州大教授らが03年に発表した研究報告では、改善率は乳幼児で36%、小児で40%、成人で37%だった。(中略)

 「他に比べる論文がないので、確実なことが言える段階ではないが、少なくとも乳幼児ではステロイド外用剤を使わなくても自然によくなるケースが多い」と話す。

乳児湿疹だった長男はステロイドを使わずに3ヶ月ほどで完治しました。

二人の男の子を育てている知人の次男さんも今年ステロイドを使わずに乳児湿疹が治りました。

また3人の兄弟にステロイドを使っていた友人の子どもさんたちは、佐藤健二先生の指導のもとお二人はほぼ治りました。

長男さんも改善しましたが最近は少し症状があるそうです。次回体験談をご紹介する予定です。

また成人の脱ステロイドは、長期間ステロイドを使用していると治る経過も複雑で時間もかかるようですが佐藤先生のケースでは改善率80%です。

私はステロイドを1年ほど顔に使用しました。

25年も前のことで薬の強さや期間は正確には分かりませんが比較的軽い症状でした。それでも脱ステロイドには1年かかりました。

その後脱保湿をして現在は常に安定した肌になっています。湿疹はまったくでず今までで一番よい状態です。

佐藤健二先生講演会より。薬より当たり前の生活を

標準治療でも医師から生活改善の提案があると思いますが、あくまでもステロイド外用剤塗布が中心です。

では脱ステロイドの佐藤健二先生はどのような指導なのでしょうか。

乳幼児のアトピーに関して講演会で印象的だったことをご紹介します。先生の本にもくわしく書かれています。

ステロイドにNOを! 赤ちゃん・子どものアトピー治療

①アトピー改善にはよく食べること

皮膚の再生のために豆腐や魚や肉類をしっかりとることが大事。母乳だけではたんぱく質が不足しがちなのでミルクを足したり、医師と相談して早めに離乳食を開始する。

「早めの離乳食開始」「母乳の場合の母親の食事制限不要」「蕁麻疹などすぐでる反応がない限り子供の食べ物の制限なし」などアトピーっ子の子育ての不安が解消される内容です。

②掻かせること

「かゆい時にあなたはかかずにいられますか。自由にかかせてください」と佐藤美津子先生がお話しされていました。

掻きたくなるのは当然、がまんさせると見ていないところで数倍掻いてしまう。親は掻いている姿をできるだけ見ないようにする。

正しい治療と生活をしていれば掻いていてもなおっていく。

③鍛える。甘やかさない。

母親が暗い気持ちになって家に引きこもってしまうと子どもの運動発達が遅れる。

子供は自分で動けるとストレスが軽減する。ハイハイや外出、友達をつくることを積極的にする。

成長・発達がアトピー改善に一番大切。

またかまいすぎない。心配しすぎない。

適当な年齢であれば夜は別室にして親はしっかり寝る。ストレスを減らし睡眠をとって昼間きちんと向かい合ってあげる。

これはアトピー改善の指導というより子育てのお話しですね。それもごく当たり前の子育てです。

よく食べて、外で遊んで、ストレスをためない生活をすること。適当な親子の距離感。この当たり前を当たり前にすることがアトピー改善の鍵ですと講演されていました。

ところがこの当たり前の生活は意外と難しいですね。

子育てにしっかりじっくり取り組む前に安易に薬に頼るのが「当たり前」という風潮が怖いです。「よく効く薬」や「特効薬」に飛びついてしまうと結局治るのを遅らせます。

次回は知人の体験談をご紹介します。

※脱ステロイドや食事、肌の掻かせ方に関しては個人差や一人一人の症状に合わせた方法がありますのでご本をお読みになった上、必ず医師の指導のもと行ってください。

※会場写真ご提供:アトピーっ子育児の会

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(illustrated by junko)


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