アトピー改善には治療より食事を薬よりカビと添加物のない生活を


  • 本間真二郎先生の治療(ステロイドはいらない)

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アトピーの原因が分かる本『病気にならない暮らし事典』

当ブログではアトピー改善におすすめのライフスタイルをご提案しています。

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アトピーは対症療法ではなおらない、では何をしたらなおるの? そのヒントが見つかる本『病気にならない暮らし事典』をご紹介します。

病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-

著者は栃木県那須市の七合診療所で所長をしている小児科医の本間真二郎医師です。

本間医師は日本ではあらゆる病気が増え続けていることを詳細なデーターを引用して紹介しています。

とくに慢性的な病気、生活習慣病やアレルギーで悩まされている人が年々増えています。

がん以上に増えている病気が、アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息などの「アレルギー性疾患」。これらは、ちょっと増えているレベルではなく、爆発的に増えています。(中略)
50年前までには約1000人にひとり、70年前までは約1万人にひとり程度のきわめてめずらしい病気だったのです」20頁より

なぜそんなことが起きているのでしょうか。

本間医師は実は原因はとてもシンプルなことだと書かれています。

病気の本当の原因は、「現代の私たちの生活環境が、本来あるべき自然な姿から大きくかけ離れている」ということだったのです。 31頁より

これが本書の結論です。

わたしが漠然と感じていたことがこの2行に凝縮されています。

本間医師の言う「自然な姿」とは一具体的にどういう状態をさすのかまとめてみようと思います。

自然派医師の正体

まず最初に本間真二郎医師は「自然派医師」という肩書きを使っています。

自然派というと「なにもしない」「医療にたよらない」といった医師とは反対のイメージが浮かびます。あやしいと思う方もいるかもしれません。

ところが本間医師は西洋医学の道をしっかり歩んできた方です。

大学付属病院や赤十字病院に勤務後、米国の国立衛生研究所でウィルス学・ワクチン学の研究に携わり研究の成果を出されています。

本書の「総論」を読むと、本間医師はデータや医師としての経験に基づいた上での「自然派」であるということがわかります。非常に科学的な方だと感じました。

「自然な姿」を取り戻す鍵は「症状」にある

私は、この自然から外れた状態(病気)から、自然の状態に戻すためのサインとして出てくるのが、症状だと考えています。
人には自然になおろうとする力=「自然治癒力」がありますので、本来、みずからなおそうとするしくみが働くようになっています。ところが、西洋医学でおもに行われている対症療法で症状をとるということは、自然治癒力を奪ってしまうことでもあります。33頁より

せっかく身体が熱を出して免疫力をつけようとしているのに解熱剤を使ってしまう、咳は悪いものを出す働きなのに咳止めで無理やり止めてしまう…など誰もが日常体験していることですね。

本間医師は、いのちの危険にかかわる時やその他必要な場合は西洋医学を利用しつつも、

症状や検査の値をよくするためだけに、漫然と長期にわたって薬を使うべきではない、とお伝えしたいのです。薬の使用は病気の改善にはむしろ逆効果であることが多いのです。34頁

と言っています。

アトピーも同じですね。

湿疹やかゆみは「何か間違っているよ。もっと自然な生活に戻ろう」という身体からのサインです。

症状に向き合うのはつらいかもしれませんが、湿疹は悪いものを外に出す働きです。

またアトピーを毎日観察していると「食事に気をつけたらおさまってきた」とか「睡眠をたっぷりとったら軽くなった」など変化に気づくことができます。

ステロイドで押さえてしまうと、よくなっているのか悪くなっているのか判断材料がなくなってしまいます。それがステロイドやプロトピックの一番怖いところだと私は考えています。

人間の治癒力を信じる、これが本間医師の「自然な姿」の考え方の一つです。

人は地球の子供のようなもの(マクロの視点)

続いて本間医師は「土や水、空気など地球の一部から植物が成長、そしてすべての生物はその植物のエネルギーをもとにして生きている」と説明しています。(37頁から要約)

人は地球の子どものようなもの、それが「自然な姿」のマクロ的観点からの考え方です。

そして「地球を傷つけている結果として多くの人が病気になっている」と本間医師は言います。

地球を傷つける行為としては、

「戦争、公害、農薬、化学肥料、抗生剤、ワクチン、合成洗剤、柔軟剤、抗菌グッズ、食品添加物(40頁より一部抜粋)」などをあげています。

すべて「自然」から遠ざかった姿ですね。

わたし自身、20代の頃の顔の湿疹やさまざまなアレルギー疾患、長男の乳児湿疹や喘息を通して(プロフィール)、家の中だけ気をつけてもだめだということにだんだん考えが至るようになりました。

例えば健康を保つためにはよい食材が必要です。もし水、空気、土が汚染されていたらめぐりめぐって自分たちの身体に入ってきます。

抗生剤や薬の多様はその薬に負けない強い菌をうみだし生態系の脅威になります。

地球が健康でなければ我が子の健康は守れないと子育てを通して感じるようになりました。

微生物は健康の敵?(ミクロの視点)

最後に本間医師の考える「自然な姿」をもう一つご紹介してまとめにします。

最近よく見かけるものに「抗菌グッズ」があります。

本間医師は「抗菌」という考え方は「短絡的で非常に危険」として、

たしかに微生物のなかには人の病気を引き起こすものがあり、それらに対する対策や処置・治療などが必要となることがあります。43頁

としながらも、

微生物を不自然な形で排除していることが、私たちの健康を損なっている大きな要因になっている。 43頁

と警鐘しています。

例えば赤ちゃんは色々なものをなめたり、人に会ったり、外出したりすることによってその後の健康を守ってくれる細菌を身体の中にたくさん取り入れています。

心配だから汚いからと制限してしまったら? 抗菌グッズで埋め尽くしたらどうなるでしょうか。

「自然な姿」をすっかり忘れてしまった私たちはこの辺で一度よく考えなくてはなりません。

本書は総論のあと、暮らし事典として食や生活、環境、医療など気になるところから気軽に読める形になっています。

具体的な「自然な姿」の生活例がたくさん書かれています。

病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-

次回は「病気にならない暮らし事典」のアトピーやステロイドに関する項目について触れてみたいと思っています。本間医師の講演会に参加した時の様子も合わせてご紹介する予定です。

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○アトピーにおすすめの最強の洗濯機は二槽式洗濯機です。すみずみまで自分で掃除ができるので安全、パワーがあるのでエコ洗剤も上手に使いこなせます→二槽式洗濯機の使い方

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